お隣の国の事言っていられないぞ・・・ 7月10日(金)   5236


昨日のエントリーの反応の多さにビックリです。
みなさん、怒っているんですね。
長文のコメントを頂いたK,Shibaさん、ありがとうございます。
MASHも入会している、社団法人・日本レップエージェンシー協会という組織があるのですが、そこのミーティングではこんな話がでました。
「ファッションのカタログ用に写した写真のモデルさんに、メガネを合成して、メガネのカタログ用に使われた。もちろん、フォトグラファーのマネージメント事務所には無断で、ギャラも発生していない・・・」
b0069507_942380.jpg私等の「古い」人間には「想定外」の出来事で、開いた口が塞がらないのですが、これは誰が発想して、どうしてこうなってしまうのでしょう。アートディレクターやデザイナーが発想したとしたら、そんな人達はクリエータではありません。クライアントが発想したのなら「商道徳」ってどうなっているのでしょう。
お隣の大国の事を「パクリ」大国だ」等といっていられない状況が、日本にもあるのです。
そんな、日本でもモデル業界は昔からこういう事の対応はキチッとしています。
たとえば、契約した使用期限より無断で長く使うと、すぐにクレームが入って、代理店もクライアントも、ちゃんと延長料を払います。同じ日本なのに、どうしてこうも違うのか不思議です。それこそ、モデル業界が昔から戦ってきた成果なのか、顔がはっきり出るモデルさんがから、ごまかしようが無いからなのか・・・

今、特にデジタルになってから、クリエイティブの世界にも顕著に色々な事が起きていますが、我々フォトグラファーにも、自覚しなければいけない事もあるのです。
以下、MASHがJPS・公益社団法人日本写真家協会の会報誌に出している広告の、ボディーコピーです。
JPSの皆さんは、御自分の事を何と呼んでいるでしょうか?
カメラマン、フォトグラファー、写真家、ちょっとくだけて写真屋・・・
若い方は、写真家と名乗るのは、ちょっと居心地が悪くて、ついついカメラマンと呼んでしまうのではないでしょうか? 
年輩の方でも、カメラマンと言っている方が多いようです。
MASHは「カメラマン」に反対です。カメラマン・・・ 元々はムービーの世界の呼び名のようです。
MASHはフォトグラファーと呼びます。デジタルになり、ともすれば、カメラマンならぬカメラ番になってしまいそうな昨今です。自分の創造性を必要とされるフォトグラファーでなければ、先は短いし良い仕事はできません。
それには、名乗り方呼ばれ方が第一歩、呼称は大切です。
呼称は自覚の表れです。Be a photographer!

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by mash_boss | 2015-07-11 10:38 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
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