昨日、一昨日と、このブログや連動しているFacebookで、結構賑わったSDカードの耐久性ですが、FacebookにコメントをくれたAPAのBoco塚本君やBlogにコメントをくれたEAP_Pさんのような意見もあり、少しホッとしています。だからといって、今まで通りの扱いでは無く丁寧に扱うようにします。
さて、今日、改めてビックリしたのはPortraitProというソフトです。
このソフト、以前から知っていて、だいぶ前に体験版を使った事もあったのですが、「こんなものか・・・」と思った程度でした。その後、プロモーションのメールだけは時々見ていました。
今月、中旬からある仕事を、再度お受けする事になり、私の作品を4〜5点提出する事になり、これまでの作品をゴソゴソ見ていました。
何点かの候補を見つけたのですが、モデルさん肌の調子等がイマイチ。提出締め切りは明日なので、私の拙いレタッチでどこまで直るか不安ですし、そのまま提出してもOKだとは思うのですが、できれば修正をしたい・・・ でも時間も無いし・・・・ その時、目に付いたのが PortraitProのメール、とりあえず現在のver.12の体験版を使ってみたら、凄い進化をとげていました。すぐに、本番ソフトをダウンロードしてしまいました。
本当に、いろいろな事ができます。自然なレタッチも、きつめのレタッチも、照明のコントロールもできてしまいます。レタッチャーさんも、ウカウカしていられないかもしれません。
ただし、このソフトは顔だけ修正できるソフトなのです。顔認識機能を使っていると思われます。
手や足、体をレタッチできません。(残念! でもレタッチャーさん良かったね。)
早速、提出候補の作品2点を、PortraitProで修正したら、見違えるようになりました。
私は、あわてて通常版をダウンロードしてしまいましたが、PhotoshopやLightroomのプラグインになるStudio版をお勧めします。Rawデーターでの処理もできます。
ただ、気になる事も・・・
基本、両目、鼻、口が写っている事が条件のようです。少し横向きの作品を修正したのですが、半分くらいしか見えない目の位置が、特にずれて認識されました。
マニュアルで対処できましたが、もっと使い込まないと本当の評価はできませんが、今回の件では便利で有用なソフトです。
私は、助かりました。
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