Mac 引取  そして Witness  2月4日(水) 5086


Mac 引取  そして Witness  2月4日(水) 5086_b0069507_4141453.jpg今日の夜、27inch iMacが、修理のため、クロネコヤマトの宅急便に引き取られていきました。
専用の箱ににいれて運ぶのですが、この箱がなかなか優れものです。
箱の中には、27inch iMacがぴたっと収まるようにパーティーションが切ってありますが、それに加えて空気で押さえるパッキンのようなもので固定して運んでいきました。
引き渡しのため、久しぶりに27inch iMacを意識無く持ち上げようとしたら、重くてビックリです。14Kg近くあるのです。改めて引取修理にして良かったと思いました。
そして、今日は衝撃の映像が2つ。
まずは、朝に飛び込んで来たISILに捉えられたヨルダン空軍中尉の処刑画像。
衝撃と共に後味の悪い画像です。大部分のイスラム教の人は迷惑していると思いつつ、宗教とは何かがますます、分からなくなってきます。
Mac 引取  そして Witness  2月4日(水) 5086_b0069507_4581079.jpgヨルダン空軍中尉の画像は、時代の目撃者として、世界の人々が見ておかなければ思います。しっかり見て、記憶に刻んで、人間の愚かさを認識しなければ・・・  この画像はISILの狙う方向とは、別の方向で世界を固める役割を果たすでしょう。「百聞は一見にしかず。」が納得できます。
夕方、飛び込んで来た台湾の飛行機事故の画像も、ビックリの画像です。デジタル時代になり、誰でも何時でも何処でも写真・画像記録装置が持てるようになったからこその画像です。
ISILが流す画像もその拡散も、デジタルでなければできなかった事です。
21世紀になり、最初の10年も終わり、世界的にいろいろ動いています。後生の人々のために、時代の目撃者として、今をしっかり記録しておかなければと思いました。
そういう意味で、このブログも多少なりとも、役にたてればと思います。
そして、今度の後藤健二さんの件で、少しうがり過ぎ、過激な所もありますが、独特の見解をもったブログ「よに倦む日日」がどういう見解を示すかを、待っていたのですが、記事がアップされました。
http://critic20.exblog.jp/23435863/ 興味のあるかたは、ごらんになっいぇください。
そのなかで、驚いたのは、このブログもお世話になっているエキサイトが「よに倦む日日」の記事を2つ、かってに削除し、抗議によって復活した事があったという事です。日本の表現の自由なんて、こんなものなんだと再認識です。
削除されて復活した記事はこちらです。興味のある方はどうぞ。
http://critic20.exblog.jp/23436476/

私は広告系フォトグラファーですが、写真を写す者の端くれでもあるので「表現の自由」には敏感になります。

ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2015-02-05 07:44 | 機材 | Trackback | Comments(0)
<< CP+秒読み・・・ でてきた、... 3度目の正直・・・ 優れもの。... >>