9月下旬にメジャーバージョンアップした、キャプチャー ワン プロ 8 ですが、MASHでは問題無く動いています。
処理スピードも7より、早くなりました。
2012年12月に6から7にアップした時の混乱を恐れて、8へのアップを見合わせている方もいるようですが、バージョンアップOKだと思います。
キャプチャーしたのは、いつも撮影している舞台写真の処理中の写真です。
今回の公演は、野外公演だったので、証明条件は通常のテント公演より悪い条件だったのですが、Rawで撮影して、色々コントロールすれば、+−それぞれ2段分露出が外れていても、全く問題無く調整できます。
フィルムでは写せなかった舞台が写せます。
実際の舞台を思い出し、調整が行きすぎないように調整しないと、臨場感が無くなってしまいます。
また、最近のデジカメは高感度、ローノイズなので、この唐十郎さん原作の舞台を写すと、美しすぎる写真が写ってしまい、唐十郎さんのドロドロした世界が、バイアスピリンを飲んでいるサラサラの血液みたいになってしまいます。
仕事の合間に、色々処理をしているので、あと少し時間が必要です。
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