SILKYPIX のMac用最新版SILKYPIX Developer Studio Pro6が6月30日に発売されました。
シルキーピックスは、外国製が殆どの汎用Raw現像ソフトのなかで、唯一の国産ソフトです。
今回は、ちょっとわけありで、シルキーピックスが必要になり、殆ど使っていなかったシルキーピックス デベロッパー スタジオ プロ5を立ち上げたら、バージョンアップして6に変わっていました。
先日バージョンアップされたキヤノンのDPPもニコンのNX-Dもグラフィカル・ユーザーインターフェースは、よく似ています。
インターフェースのデザインはLight Roomや以前発売されていたAperture等から始まった、デザインに統一されつつあるようです。
シルキーピックスを作っている、市川ソフトラボラトリーは社長さん自ら開発に携わっていると、以前、お聞きしました。
このソフトの最大の特徴は、デジタルカメラ各社のRawデーターへの対応が早いことだと、私は思っています。新しいカメラのRawデーターへの対応は、他社の汎用Raw現像ソフトより、一歩早く対応してくれます。
細かい調整も色々できますが、私はそこまで至っていません。
ワープロソフトでは、かつては、国産の一太郎が大きなシェアを持っていましたが、今や、ワードがスタンダードになってしまいました。シルキーピックスの未来は・・・ 国産ソフト、がんばって欲しいです。
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