カメラマンになってからの道・・・  6月5日(木)   4232


今日は、フォトグラファー宅間さんのブログ「カメラマンへの道」に触発されてのエントリーです。
今、私のような、大おじさんフォトグラファーが老婆心ながら心配するのは、若いプロフェッショナルフォトグラファーの「カメラマンになってからの道」なのです。
私のいうプロとは、クライアントや編集部から発注される仕事をこなせるフォトグラファーの事で、アートの世界の方は含まれていません。
デジタルになって、フィルム時代とたくさん違うところがあるのですが、そのなかで、大きく違うのは「光を感じられる人」が、たくさん写真の世界に入ってきた事と、様々なWeb媒体の開発と普及です。
写真へのハードルが低くなった事は良い事で、なぜ、多くの人が写真の世界に入ってきたか、入ってこられたかは、今回は省きますが、デジタル時代にプロのフォトグラファーになった人達も、そろそろ30才を越えようとしている今、将来が不安な人達も多いのではと思います。
これから、フォトグラファーになろうとする人、あるいは、プロになったばかりのフォトグラファーは生涯プロのフォトグラファーでいようと思うのか、人生の内に、幾つか就く仕事のひとつととらえるかを、はっきり決めた方が良いと思うのです。
生涯プロのフォトグラファーでいようとするならば、プロフェッショナルフォトグラファーとしてのトーン&マナーと、光を作れる事が必要なのですが、一度プロになると、それらを学ぶ機会がないのが現状です。ですから、プロになる前に、少し辛いかもしれませんが、修行をする事をお勧めします。
どんな職業のプロでも同じだと思うのですが、プロになってからの方が厳しいのです。
b0069507_59229.jpgさて、今日のスタジオは撮影終了後、同じセットを使って、新人アシスタント君の為の「授業」でした。
今日のお題は「瓶系商品の単品切り抜き」でした。
商品撮影系フォトグラファーの基本です。
b0069507_512566.jpg事務所には、スタイリストさんが用意した小道具が返却を待っています。
広告系のスタイリストさん黎明期は、お店を回って保証金を払って小道具を集めていましたが、今は、スタイリストさん向け、撮影向けに小道具や衣装を貸してくれるリース屋さんも増えて、楽になりましたが、小道具類の「巾」が狭くなった気がします。

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by mash_boss | 2014-06-06 07:28 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
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