先日のJPS・公益社団法人日本写真家協会の会報編集会議で話題になったのは、New York TimesがはじめたThe Lively Morgueというサイト。
ニューヨークタイムスがタンブラーを使って、これまでの写真のコレクションを公開し始めた事です。
ニューヨークタイムスのアーカイブしている写真を毎日10枚発表したとしても、3935年までかかってしまうとか・・・!!!
Blog,Twitter,Facebook,Tumbler,・・・ インターネットの新しいメディアがどんどん登場してきます。
The Lively Morgueの面白いのは、掲載された写真の裏も公開されていて、コメント等が見える、読める事です。
デジタルの発達により、本当に色々な事がおこり、一昔まえだったら、ニューヨークに行かなければ見られなかった(行っても見られなかった)ものが、見られるようになります。
溢れる情報をどう咀嚼するか・・・ 人の力というか「学力」、ますます必要になります。
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