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タムロンから12月15日発売の新製品の案内が送られてきました。
何と、SONY NEX シリーズ用のEマウント18-200mm F3.5-6.3レンズです。
ステッピングモーターを使用し動画撮影に考慮し、また手ブレ防止装置もついています。希望価格は¥80,000,-です。
ミラーレス一眼用のレンズ専業メーカーのレンズは初めてではないでしょうか?しかも、SONY用なのは、タムロン第2位の株主がSONYのなせる技なのでしょう。
SONYの純正でE18-200mm F3.5-6.3 OSSという、殆ど同じ仕様のレンズがSONYストアーで¥79,800,-で買えます。
タムロンのレンズは実売の価格はどのくらいになるのでしょうか・・・
さて、Net上ではNikon 4DやD800,D900の予想性能で賑わうようになってきました。Canonの5D Mkⅲの予想はNikonより少ないようです。いずれにせよ、1月10日〜13日にラスベガスで開催されるPMA@CES、そして2月9日からの横浜でのCP+が待ち遠しいです。
そして、今日知ったのですがPMAがCESと一緒になったのですね。日本でも、カメラショー、用品ショー、IPPF、ラボショー等が一緒になりPIEになり、そしてCP+と別のショーに分かれたりしていますが、アメリカでも「見本市」の業界、産業の変化とともに変わっていくようです。
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