AKB48の江口愛美がCGだという事が判明しましたが、これって結構ショックな事です。
写真は、今やカメラを使わなくても「写真」と同じ表現がコンピューターグラフィック(CG)でできるようになり、建材メーカーのカタログ等はCGで作られるようになりました。車のカタログもCGが多様されています。商品写真も撮影しないでCADのデーター等から「写真表現」ができるようになりました。その影響で、商品撮影をしているフォトグラファーは仕事が減って大変なのです。
フォトグラファーにとっての砦、人物写真のある部分までCGで可能になる事を、今度の江口愛美事件は一般の人にまで実践で示した第一号だと思います。
CFの動きをみていると「動き」がやはり、少し不自然なのですが、これは、話題作りの一端として「わざと」しているのだと思います。
フォトグラファーにとっての最後の砦は何の撮影でしょう? 江口愛美の件があったにしても、人物撮影は残ると思いますが、料理写真等も最後まで、実写が残るのではと思います。
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