南青山のラットホールギャラリーへ行きました。先週のアラーキーさんと違い、ギャラリーには誰もいませんでした。
開催していた写真展は、綿谷修さんの「Juvenile」。Juvenileとは少年,少女,青少年といった意味だそうです。
写真展の内容は、その名のとおりの写真が展示されていますが、どの子供達もかわいく無いのです。それどころか、私には不気味に見えました。
綿谷さんは、元々(現在も?)ADだった方だそうで、写真集のディレクション等も多数手がけたとの事です。
ADが写す写真とフォトグラファーが写す写真は違うという、典型の写真です。ADもデジタルカメラになって表現範囲が広がった、職種のひとつでしょう。
ADの方が、いつも考えているんだな〜
玄人向けの写真です。
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