フォトグラファーはプレゼン下手・・・? 7月22日(木)2238
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b0069507_4194921.jpg原宿の事務所に、モデル事務所の顔見せでマネージャーと女性モデルさん3人が来ました。
男性モデル中心だったモデル事務所が女性モデルを扱う事になり、新しく入ったマネージャーさんが、モデルを連れて、雑誌社やフォトグラファーの事務所、マネージメント事務所を回って売り込みをしているのです。この暑いのに、本当に大変ですが地道な努力がやがて実を結びます。
そうこうしている時に、MASH市ヶ谷の営業から「アパレル系のメーカーさんが、新しいラインを立ち上げる事になったので、推薦できるフォトグラファーのブックを見せて・・・」との電話。
私は、少し前までは、撮る方専門で、しかも広告系の仕事が多くブックなんて殆ど必要ありませんでした。良い時代だったのでしょう。でも、今はMASHmanagementでは、プロデユース、コーディネートする立場です。そうなると、ファッション系、人物系の若いフォトグラファーから中堅フォトグラファーのブックをたくさん見ます。ブックは「商材」なのです。
そういった観点でブックを見ると、多かれ少なかれ共通して言えるのは、フォトグラファーは自己愛が強い事。自分の作品に酔ってブックが饒舌というか、too much photo という事です。
自己主張ばかりのブックではなく、見る相手の事を考えて見やすいブックという視点で、ブックをつくると随分違うと思うのです。その為の一歩として、作品数が多いフォトグラファーには「自分のブックの写真の数を半分にして」とアドバイスします。作品数を削るという事は、どの作品を残すかを真剣に考える事になり、それだけ、フォトグラファーが何を表現したいかがはっきりしてくるのです。
デジタル化以後、写真を取り巻く環境はすごい早さで変わっています。その事に、あまり気付かないというか、呑気に構えているのがフォトグラファーみたいです。
このエントリーの続きはそのうち・・・

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by mash_boss | 2010-07-23 04:43 | 写真世界等々 | Comments(0)
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