梅が枝餅 九州 太宰府天満宮にて 7月4日(日)2915
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梅が枝餅 九州 太宰府天満宮にて 7月4日(日)2915_b0069507_7315140.jpg朝9時、何名かのAPA九州支部の方達と太宰府の国立博物館へ行きました。特別展は開催していなかったので文化交流展示室の「海の道、アジアの路」を鑑賞しました。国立博物館として4番目の九州国立博物館、不勉強で何時できたのかも、展示内容も知らなかったのですが、建物も展示もすばらしいものでした。重要文化財の仏像等もガラスケース無しに、目の前で見られるので、ディティールの素晴らしさ、仏像の「息づかい」まで感じられます。1時間と少し、駆け足で鑑賞した後、国立博物館から動く歩道とエスカレーターを乗り継いで、太宰府天満宮に行きました。もう30年位前に1度来た覚えがあるのですが、まずはお参りをして、名物の梅が枝餅をいただきました。
APAの九州支部長の案内で、居並ぶ御茶屋さんの中で一番奥の「お石茶屋」へ行きました。ここの梅が枝餅が一番美味しいそうで、床は土間の昔の雰囲気の御茶屋さんでした。肝心の梅が枝餅も焼きたてで、品の良い甘さでした。中のあんこは粒あんなのですが、昔はこしあんだったそうです。

今回の福岡、昨日は空港から脇田温泉、今日は脇田温泉から太宰府そして空港という経路で、福岡の中心部には入らなかったのですが、市内は「博多のぼせもん」の街になっているようです。そう、山笠のシーズンです。
以前、ポラロイドが開催していたスクールフォトコンテストの講師で、数年間山笠のシーズンに来て、早朝の「追い山」を見ましたが、凄いの一言でした。
何でも、山笠のシーズンは締め込みと半被が正装で、ホテルでもどこでも入れるとの事、始めてしりました。

九州支部のみなさん、ありがとうございました。

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by mash_boss | 2010-07-05 07:34 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)
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