Nikon D3S 発表会。10月31日(土)1955
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Nikon D3S 発表会。10月31日(土)1955_b0069507_19293524.jpg今日は、Nikon D3Sのプロ向け発表会へ行きました。
場所は、ニコンマーケッティングジャパン本社のある、田町のグランパークタワーに併設された建物の会議室。グランパークタワーは以前、博報堂の本社があったビルで懐かしいです。
D3SはD3のメジャーマイナーチェンジですが、Nikonの発表会ではお馴染みのフォトグラファー・三浦健司さんが、D3Sを使用して感じたD3との違いを解説していましたが、カタログスペック以外の実感だけに非常に参考になります。三浦さんのお話の中から更に私の耳に残ったのは
・CFカードとPCに同時に記録できるようになった。
・ISO 25600常用可、撮影状況によってはISO 51200でも充分使える。
・高感度設定時の彩度が保たれる。
・WBの改良、黄色みがかる青空が黄色みがからなくなった。
・画像を部分拡大した場所のヒストグラムが見られるようになった。
・センサークリーニングがついた。
・カメラ内でjpg現像ができる。
等々です。
もちろん、ムービー機能も付きましたが、普通に使うなら必要にして充分ですが、仕事としてムービーを撮影するならCANONの方がアドバンテージがあるようです。
Nikon党の方には有益なメジャーマイナーチェンジです。

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by mash_boss | 2009-11-01 06:50 | カメラ | Trackback | Comments(0)
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