カメラ、記録メディア、ファイル形式、カラースペースと写真愛好家はどうしているのだろう?と興味のままに調査をしてきました。
今回は身近な存在のプリンター調査です。
インクジェットプリンターの概念を大きく変えたのが1996年発売のエプソンPM700 Cでした。それまで、200万円近く出費をしてフジのピクトログラフィーでなければ得られなかった写真画質プリントが、数万円で購入できるインクジェットプリンターで得られるようになったのは、まさにエポックメーキングでした。それから、インクジェットプリンターの躍進がはじまり、今ではプリンター=インクジェットになりました。
フイルムに比較して、圧倒的に簡単にカラープリントができるのが、デジタルの凄いところです。
さあ、あなたはどんなプリンターをお使いですか。
※複数のプリンターをお使いの方は、一番使用頻度の高いプリンターをお選びください。
※複合機も含みます。
※黒インクのみ顔料インクのプリンターがありますが、カラーは染料インクなので染料系プリンターとします。
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