キヤノンから、7Dのプロ向けの発表会案内が届きました。
期待されていた、最高級機の新型は開発済みなるも、この不況で発表を見送ったとの噂が流れています。
2100万画素のキヤノンとしてはアマチュア向けの5DMkⅡが、実売¥260,000,-から、画素数は同じで防塵防滴対策や各部の耐久性が優れていて、キヤノンとしてはプロ向けの1DSMkⅢが実売¥670,000,-からでは勝負になりません。日本のプロは貧乏です。アマチュア向けと言えどもキヤノンの製品は優秀です。故に、我々プロは1DSMkⅢ1台買うより5DMkⅡ2台の方が実用的です。
景気が良くなって、キヤノンがプロ用を出すのだったらどんなスペックになるのでしょうか・・・・
3000万画素、動画、実売価格¥500,000,-代だったら、多小食指は動くかも・・・ 去年の夏のニコンD3Xのプロ向け発表会後に聞こえた声は、予想より¥200,000,-高かったという声でした。
リーマンショックが無くても、プロのフォトグラファーはすでに貧乏なのです。今日も、PIMKYというファッション誌の休刊のニュースが飛び込んできました。ア〜ア・・・
そんな中、究極の趣味カメラ、ライカM9発表のニュースが・・・
1800万画素、35mmフルサイズ、レンズ交換式レンジファインダーでボディーのみで¥738.000.-です。
欲しいです。実用的では無いですが欲しいです。
35mmカメラのご先祖様がついにデジタル化です。新世紀の始まりのようです。フイルムの終焉の象徴的出来事のようです。
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