昨日のエントリーで「物を見る目」について書きましたが、今日それを実証するようなできごとがありました。
朝日新聞の朝刊に「朝日広告賞」の発表が掲載されていましたが、その「第1部 一般公募の部」の“朝日広告賞”受賞作品の写真は、コピーライターが自分でデジカメで写した写真を使っています。
使われている写真はフイルム撮影だとかなり難しい部類の写真ですが、デジカメだと簡単に写せる写真でした。
コピーライター氏は「残さず、食べなさい。」という自分で考えたコピーのイメージ(物を見る目)をフォトグラファーには頼らずに自分で撮影したのです。
99%デジタル撮影の広告制作の現場においては、これからこのような事が、フイルム時代より頻繁に起こる可能性、大です。
今日の防衛省前です。
太鼓と平和運動で有名な日本山妙法寺大僧伽(にっぽんざんみょうほうじだいさんが)のお坊さんが「基地の無い沖縄を」と訴えて正門前でデモンストレーション中でした。右翼や左翼のデモンストレーション中より、警備側ものんびりしているみたいです。私服の警官も目立ちません。
日本山のお坊さん達も、結構頻繁に防衛省の前には出現します。
定点観測桜です。
もう、新緑の葉が出始めました。それとともに、歩道には散った花びらが・・・・
もうすぐ、お濠には「はないかだ」が・・・・
春の自然の変化は早いです。
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