キヤノンから、一部プロ待望のレンズが発表されました。
TSという「アオリ」のできるレンズです。これまでも、24mm、40mm、90mmと3本でていましたが、初期のEOSの頃の設計で、精緻な一眼デジタルになってからは、正直「悲惨な」画しか撮れませんでした。泣く泣くというか、だましだまし使用していました。Canonさんに「新しいTS出して・・・」とお願いしても、売れるレンズからの開発優先とかで、なかなか出してくれませんでした。経済原則からすれば、もっともなお話なのですが、なんか釈然としませんでした。Nikonさんもアオリのできるレンズの新ラインを昨年発売したし、どうするのかな、と思っていたらやっと、発表です。
今回発表されたのは、17mmと24mm、お値段両方とも30万円弱。(プロ用のお値段です。!不景気の今は、厳しいお値段です。トホホ・・・)
続いて、標準、中望遠のTSもお願いします。
さあ、プロユースに力を入れている、オリンパスさんはどうします?
さて、昨日に続いて、5D MkⅡの動画のお話です。
昨日、AFが効かないとかきましたが、説明書を良く読んだらできるようなのですが、実際にやってみると、うまく動作しません。説明書の読み方たりないのかな~・・・?
今日、ムービー屋さんにテスト撮影データーを渡しました。色々検証してもらいます。PC環境、一新しないと、5D MkⅡのムービー扱うの苦しいです。
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