現像液交換しました。
もちろん、デジタル現像液です・・・・・? RAWデータ現像ソフトの事です。
フイルムの時代、特にモノクロフイルムには色々な現像液がありました。
同じフイルムでも、、現像液を違えたり、現像温度を変えたり、現像時間を変える事で、色々なネガをつくる事ができました。
一般的なD76、その発展系のD96、DK50、微粒子現像のD23、プロマイクロール・・・・
デジタルも同じ事がいえるのでは・・・・
メーカー純正のRAW現像ソフト、フェーズワンのCaptureONE、ライトルーム、アパーチャー、・・・・・
今回導入したのは、国産のシルキーピックス デベロッパー スタジオプロです。
実に、色々な事ができるRAW現像ソフトですが、そればかりでなく、JPEG/TIFFも精密にいじれるのです。
プロは全ての撮影をRAWで撮影していると思ったら、そこは少し違います。JPEGでの運用も結構あるのです。そのJPEGが精密にいじれるのは魅力です。ちなみに、昨日のエントリーに使用した写真は、デベロッパー スタジオプロでいじってあります。
そういえば、JPEG2000という規格がありますが、あまり普及しないのはどうしてでしょう?
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