昔から、三脚を見れば、プロかアマチュアかわかるといいます。
今日の夕方、アソシエーツフォトグラファーのホソミ君が、明日の斜俯瞰撮影のために、三脚を調整をしていました。
この、ハゲチョロ三脚はもう四半世紀使用している、ジッツオというメーカーの三脚です。
三脚は、今の型番でいえばG1320、雲台はG1570Mです。両方で5,5Kgくらいの重量になります。
プロ、特に広告系のフォトグラファーは35mmタイプのカメラでも、原則三脚を使います。
それは、フレーミングが大切だからです。また、ピントが会ってなかったり、ブレていては使えません。三脚を使用すれば、ブレは防げますしピントも合わせやすくなります。
最近、カーボンを使用した軽い三脚が流行っていますが、あれは、軽いが故に結構使い方が難しいです。
三脚は、重い三脚の方が、本来の目的に適うのです。
三脚は、いつまでもアナログだ!!
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